GoProを活用した1人称動画キャンペーン
GoProを活用したSNS「一人称動画キャンペーン」:映画ハードコア
2018.05.10
ストライダージャパンさまからのご依頼でイベント紹介動画を制作させていただきました。
ストライダーと言えば、お子様に人気のランバイクですが、今回のイベントでは田んぼのど真ん中で泥んこになりながら遊ぶ「どろん子フェス」という初の試みのイベントでした。
今回紹介動画を作る狙いとしては来場者の方の思い出としての動画はもちろんのこと、次回イベントの集客の際に「どのようなイベントなのか」というより詳しい情報を動画で提供することで、興味を持っていただいた方に具体的なイメージを持って参加を促進させるのが狙いとなります。
撮影用カメラは一眼も用意していたものの、子供達と一緒に泥んこになって遊ぶ躍動感を出すために、アクションカムでおなじみのGoProをフル活用して撮影させていただきました。
子供さんの乗るストライダーに装着して子供の表情や、一生懸命走るお父さんお母さんの表情、そしてカメラマンも自ら泥んこになりながら並走したりと躍動感あるカットを1日のイベントの中で撮影いたしました。
今回のようなアクティブなイベントでは大まかなスケジュールは決まっているものの、実際にイベントが始まってみないと何が起きるか分かりません。いくつかの決めカットは一眼で抑えているものの、被写体の参加者は常に動いていつハプニングが起きるか分かりません。そんな時に役立ったのがやはりGoProでした。ストライダーに装着したままお子さんに走ってもらって後から回収したGoProには決して一眼で狙っていたら撮れないようなカットが多数収められていました。
撮影時には複数のGoProと様々なタイプのマウントを準備していたので、一度の撮影で5カメを同時に回しているという効率面でも非常に役立ちました。
GoProが捉えた子供さんのリアルな表情や、独特なアングルからの視点で捉えた映像は参加した方の評判はもとより、イベントに来られなかった方の評価もよく、SNS等でのビュー数ならびにシェアもたくさんいただき、非常に好評でした。
イベント紹介動画での一番のポイントは「撮り逃しのないこと」だと思いますが、そのためにカメラマンを増やしていてはかなりの費用がかかってしまいます。イベントの内容にもよると思いますが、今回のようにGoProを活用して様々な箇所に装着することでカメラマンが増える効果と同じ結果を得られることもございます。
弊社動画制作担当の松本は「GoProファミリー」としても活動しておりますので、GoProを活用した動画制作でご相談ある企業さまおられましたらご相談いただけましたらと思います!
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