GoProを活用したSNS「一人称動画キャンペーン」:映画ハードコア
SNSキャンペーン動画で映画のプロモーションを行う
映画配給会社クロックワークス様のご依頼で全編GoProによる一人称視点の主観映像(FPS)で撮影された映画「ハードコア」のSNSキャンペーン動画で携わらせていただきました。
ハッシュタグ「#GoProのある生活」がInstagramやTwitterでも人気があるという点から、SNSでの盛り上げ策として投稿者が主観映像をGoProで撮っていただき、投稿された方の名前を入れた予告編を作成するというキャンペーンを行いました。キャンペーンの協賛としてGoPro JPさんにも賛同いただき実現することができました。
投稿された動画をいただいて、組み合わせていくのは数が多く実際に大変ではありましたが、それぞれのGoProの一人称視点で撮影された素材は
さすがSNSで盛り上がっているだけあって、かなり独自性のあふれるGoPro一人称視点が集まり、さらに投稿した人からの拡散もいただくことができました。
芸人さんや大仁田厚さんから見た「一人称視点」も同時展開
キャンペーンを盛り上げるために、よしもと芸人さんのおなじみの芸を「一人称視点」で撮らせていただいたり、プロレスラーの大仁田厚選手(撮影時は現役)と戦った場合の一人称視点など、トライさせていただいたことでさらなる盛り上げ策となりました。
「自分だったらこういうのがあったら嬉しい」が始まり
キャンペーンというと、ついつい大規模な施策等にたどり着くイメージですが、今回の企画はあくまでも「参加してみたいかどうか」ということが軸になっており、そのスタートはやはり「自分だったらどういうことが嬉しいか」ということがスタートになりました。
僕自身も大の映画ファンであり、映画の本編の前に流れる予告編が大好きです。もしもその予告編に自分の名前があったとしたらそれはすごい嬉しいことだし、おそらく周りの人にも言いたくなるであろうというのがそもそもの始まりでした。
折しもInstagramやTwitterで「#GoProのある生活」というハッシュタグがブームになっているということもあり、今回キャンペーンが実現することになりました。
- 会社名
- クロックワークス
- ターゲットユーザー
- SNSユーザー(Twitter,Instagram)
- デバイス
- WEB動画
- 提供サービス